2013-11-01 第185回国会 衆議院 法務委員会 第3号
○清谷政府参考人 お答えいたします。 先ほどおっしゃいました被害軽減ブレーキ等に関する補助金、これは私どもが今出させていただいておりますが、あいにく予算の額、総額の都合もございまして、よく走る車あるいは大きな車、これに対して、特に加害性の強い車だとか、そういうことを中心にやらせていただいているところでございます。 したがいまして、現時点でアルコールインターロックにつきましては、国の方からの補助はいたしておりませんが
○清谷政府参考人 お答えいたします。 先ほどおっしゃいました被害軽減ブレーキ等に関する補助金、これは私どもが今出させていただいておりますが、あいにく予算の額、総額の都合もございまして、よく走る車あるいは大きな車、これに対して、特に加害性の強い車だとか、そういうことを中心にやらせていただいているところでございます。 したがいまして、現時点でアルコールインターロックにつきましては、国の方からの補助はいたしておりませんが
○清谷政府参考人 国土交通省では、事業用自動車における事故削減を図るために、事業用自動車総合プラン二〇〇九を定めまして、これを踏まえて、事業用自動車の飲酒運転ゼロの目標達成に向けて、点呼が義務づけられている全ての運送事業者を対象に点呼時にアルコール検知器の使用を義務づけております。 この中で、今御指摘のございました遠隔地における点呼、こういった場合におきましても、電話点呼ということをいたしまして、
○清谷政府参考人 お答えいたします。 農業に使用する貨物自動車の車検に関する特例措置は、その安全性を確保するために、まず、農閑期には使用されないなど、自動車の使用の方法が劣化または摩耗が比較的少ないと見込まれるものであること、次に、こうした自動車の使用状況等につきまして指定地方公共団体がしっかりと管理をしていただくことといったようなことを要件として、認めることとしております。 これらの要件がございますので
○清谷政府参考人 済みません。 私ども国土交通省は、還付申請を受け付けて、それに基づいて還付を認めるということをしているわけでございまして、その前段階につきましては関係省庁がいっぱいございまして、私ども、少し答える立場にないものでございますので、関係者からお伺いして、それについて関係者に展開をしてまいりたいというふうに考えているところでございます。
○清谷政府参考人 自動車リサイクルにおける自動車重量税還付申請につきましては、使用済自動車の再資源化に関する法律に基づきまして、自動車リサイクル促進センターにおいて自動車が解体された旨の報告を受け、還付申請を受け付けている現状にございます。 今後、自動車リサイクル業者からの御意見を踏まえた上で、御意見につきましては関係者に展開してまいりたいと考えております。
○清谷政府参考人 超小型モビリティーは、交通の省エネ化に資するとともに、人口減少、高齢化時代に対応するコンパクトなまちづくりにも適した、新たなカテゴリーの乗り物でございます。地域の手軽な移動の足として、低炭素まちづくりの実現、高齢者や子育て世代の移動支援、観光地や地域の振興などに貢献し、国内外の自動車市場で新たな需要を創出することが期待されております。 国土交通省では、公道走行を簡単な手続で可能にするため
○清谷政府参考人 エコカー減税の判断基準となっております乗用車の燃費基準につきましては、自動車のCO2削減及び省エネルギー対策を強力に推進していく観点から、最近では、平成十九年と平成二十三年にそれぞれ必要な見直しを行っております。 平成十九年の見直しにおきましては、燃費の試験方法を見直すことで、より実態に近い燃費の測定を行えるようにするとともに、試験を行う際の重量区分をより細かく設定をすることで、